ここでは地産地消や季節のメニューなど話題のメニューを紹介します

2020年6月の記事一覧

6月12日(金)の給食

今日の献立
カラフルつみれ汁 キムタクごはん 牛乳

 キムタクごはんは、キムチとたくあんをごま油でいため、それをごはんに混ぜ合わせたものです。今日は、ご飯にかけて自分で具とごはんをよく混ぜて食べました。
 キムタクごはんは、漬物が有名な長野県で、子どもたちにもっと漬物を食べてもらいたいと豚キムチに漬物をまぜてみたのが始まりだそうです。名前もキムチの「キム」と、たくあんの「たく」から考えたそうです。このキムタクごはんは、2002年から給食として出されるようになり、今では長野県だけでなく、全国に広がり人気メニューになっているそうです。
 キムタクごはんおいしくいただきました。ごちそうさまでした。

6月8日(月)の給食

今日の献立
トックスープ とりにら丼 牛乳

 今日はとりにら丼が出ました。丼ものはよく噛まずに飲み込みがちです。よく噛んで食べると、だ液が多く出て、食べ物の味をおいしく感じられます。また、消化を助けてくれたり、食べ過ぎを防いだりする効果もあります。 
 そんなとりにら丼ともちもちのトックが入ったトックスープ、おいしくいただきました。ごちそうさまでした。

6月5日(金)の給食

今日の献立
トマトクリームシチュー ちりめんサラダ チーズパン 牛乳

 ちりめんは「ちりめんじゃこ」とも言い、かたくちいわしやまいわしなどいわし類の子どもを塩ゆでにした後、干したものです。
 名前の由来には、小さい魚を平らに広げて干す様子が、絹織物の「ちりめん」を広げたように見えることからだとか、いろんな魚が混じった「ざこ」という言葉が「じゃこ」にかわったからだとか、いろいろないわれがあるそうです。
 ちりめんは、小さい魚ですが、体を作るためのたんぱく質はもちろん、カルシウムもたっぷりの食べ物です。
 給食のちりめんサラダおいしくいただきました。