学校の様子

細島みなと祭り

先日6年生が総合的な学習の時間でみなと祭りについて地域の方からお話を聞きました。
分かったことを多くの人に伝えたい、たくさんの人に祭りに来てもらいたいという願いが出ました。
その方法としてホームページの載せたらいいというアイデアが出たので、以下は6年生の子ども達が作成した内容です。


先日、みなと祭りについて調べました。
その内容をお伝えします。

昔、伝染病が流行した時、人々の健康や安全を祈ることを目的に始まったそうです。

Q:南若と東若はどちらが多く勝っていますか。
A:引き分けだった。

Q:太鼓台は誰が作ったのですか。
Q:また、重さはどちらが重いですか。
A:まず、作ったのは宮大工で、太鼓台の重さは東若の方が重いです。

Q:祭りの時、屋台はどれくらい集まるのですか。
A:30~35くらい集まります。

Q:いつから(何時代から)始まったのですか。
A:おみこしは江戸時代から始まりました。
  太鼓台は東若は明治22年に始まり、南若は明治23年に始まりました。

Q:どうして太鼓をたたくのですか。
A:無言だと進まないし、心がそろわないから。

私たちがホームページにのせたのは、みなと祭りに来ていない人も、これを見てどんな祭りか知ってもらいたいし、実際に来てほしいからです。
!!ぜひ来てください!!