日誌

ひまわり支援学校との交流会

2年生と5年生が日向ひまわり支援学校と交流会を行いました。

 

2年生は、ひまわり支援学校の2年生が塩見小に訪問して交流しました。

あいさつのあと、各自が作った名刺をひまわり支援学校の友達と交換し合いました。

優しく声をかけ合う姿が印象的でした。

続いて、パラバルーンをみんなで力を合わせて膨らませました。

でっかいバルーンができると、歓声が沸き上がりました。

 

5年生は、ひまわり支援学校に訪問しての交流でした。

私が訪問した時にはちょうど休憩中で、みんなおしゃべりをしていました。

さすが5年生にもなると交流会の経験が積み上がっていて、楽しそうに話す様子が至る所で見られました。

休憩後は体育館に移動して、「てんてこ玉入れ」を一緒に行いました。

「てんてこ」というだけあって、ひょっとこを踊りながら、音楽が止まると玉入れを行うのです。

終わりの会では、楽しかった様子を発表していました。

塩見小では、ひまわり支援学校との交流をずっと続けています。

交流をしていく中で得る気付きや思いやりといったものが、子どもたちの言葉や表情、行動から分かります。

なんだか、見ている自分まで優しい気持ちになった交流会でした。

ひまわり支援学校のみなさん、ありがとうございました。