日誌

親子で考える!ゲーム・テレビとの向き合い方 ~家庭教育学級レポート~

家庭教育学級「ゲームやテレビ等に費やす時間と影響」を開催しました

本校で行われた家庭教育学級にて、専門のトレーナーの方をお招きし、テーマ「ゲームやテレビ等に費やす時間とその影響」について学ぶ機会を持ちました。この家庭教育学級には、子どもたちも積極的に参加しました。

ワークショップ形式で進行されたこの学習では、ゲームやテレビの視聴が過度になるとどのような影響があるかについて、子どもたちと保護者が一緒になって意見を出し合いました。子どもたちは思いのほかたくさんの意見を述べ、保護者の方々からは「子どもたちがこれほど理解しているとは思わなかった」との感想が聞かれました。

さらに、子どもたちにどのようにアドバイスをすればよいかについても話し合いましたが、大人たちは新しいアイデアを見つけるのに苦心していました。トレーナーの方は、子どもたちの声にも耳を傾けながら進行を務めてくださり、とても充実したセッションとなりました。

子どもたちからは「自分の気持ちを理解してもらえたように感じる」といった感想も寄せられ、親子ともに有意義な学びの時間を持てたことを嬉しく思います。