日誌

メンマの授業

(校内のネットワークの調子が悪く、更新ができていませんでした…)

9月18日、5年生が食育の一環としてメンマの授業を行いました。

協力してくださったのは、丸松物産株式会社と株式会社南給の方々です。

 

メンマが竹(麻竹)を原料としていることを知っている児童もいて、授業は大いに盛り上がりました。

話を聞くほうも真剣です。見よ!このまなざし!

「メンマ」という名前は、今回講師として来ていただいた丸松物産の創業者の方が名付け親だそうです。「メンマ」とは、「麵の上にのせる麻竹」という意味だそうです。

なるほど!

メンマは脇役としてラーメンなどに入っているとうれしい食材ですが、この日の給食は、メンマを大きいおかずの主役とした献立でした。

コリコリとした食感がたまりません。

授業をしてくださった丸松物産株式会社と株式会社南給の方も一緒に給食をいただきました。この授業を受けた後なので、子どもたちも一層おいしく感じたのではないでしょうか。(給食の写真を撮りそびれました…)

丸松物産株式会社と株式会社南給の方々、ありがとうございました。