日誌

明治の面影を伝える和室で歴史を振り返る

今年、塩見小学校は開校150周年を迎えます。 150年という長い歴史の中で、地域の皆様に支えられ、多くの卒業生を送り出してきました。

本校の和室には、明治時代と思われる当時の貴重な写真や資料が展示されています。農村交流センターがあった場所に建てられたという木造校舎の写真には、運動場いっぱいに広がって体操をする子どもたちの姿が写っています。 子どもたちの数に当時の活気を感じるとともに、150年の間に地域の風景も大きく変わったことに気づかされます。

塩見小学校は、これからも地域の皆様とともに歩み、子どもたちの未来を育んで参ります。