日誌

人権・同和教育授業 6年

 11月16日(水)、6年生で人権・同和教育の授業が行われました。題材は「人の多様性を理解し、受容するために」です。就職等の面接時に使われる統一応募用紙と、以前使われていた社用紙との違いを見つける作業を通して人の多様性を受け入れることの大切さを考えると言う内容です。子どもたちは、以前使われていた社用紙に記載されていた不適切質問がなぜ必要のない質問なのかを友だちと意見の交換をしながら考えていました。不適切質問の中には今でもよく聞かれるものも含まれており、大人にとっても考えさせられる授業でした。