日誌

たくさんの本と出あおう

上のタイトルは、今月の月目標です。

 

今朝は全校朝会でした。

まず、校長からなぞなぞを出しました。

「体はじっとしているのに、いろんな世界を旅することができることってな~んだ?」

答えは「読書」。

そう、今回の全校朝会のテーマは「読書」です。

 

はじめに、図書担当の先生から学校図書館や読書のよさについて話がありました。

次に、図書司書の先生からの読み聞かせ。

「ぼくのたからもの」という絵本でした。

続いて、図書委員会の4名の児童によるおすすめの本の紹介。

「アランの歯は でっかいぞ こわーいぞ」

「おおきな木」

「みらいのえんそく」

「どんぐりむらのほんやさん」

の4冊を紹介してくれました。どれもおもしろそうです。

 

最近は、高学年になるにつれ、読書量が減っていく傾向にあります。

子どもたちの周りには、動画やSNSなど魅力的なコンテンツがあふれているので、それらが好まれるのも時代の流れかもしれませんが、本を手に取って読むことのよさも忘れてはならないと思います。

ページをめくるときのわくわく感、小学生のうちにたくさん味わって欲しいと思った全校朝会でした。