日誌

ひむか地産地消交流給食会

 11月18日(金)、4校時に体育館で標記の会が行われました。これは、宮崎県学校給食会主催の行事で、県産の食材や加工開発品を取り入れた交流給食を行うとともに、児童と生産者との交流や展示を実施することで、学校給食を通した食育・地産地消への理解促進を図ることを目的としています。今日は4つの生産者団体の方々にお越しいただき、それぞれのブースを子どもたちが縦割班でまわり、説明を聞いたり、体験をしたりして楽しみました。5年生は総合的な学習の時間でSDGsについて学習していますので、事前に準備をし、各ブースでアシスタントとして活躍しました。子どもたちは給食を通して多くの方々にお世話になっていますが、こうして食材の生産者の方々と直接触れ合うという機会は滅多にありませんので、とてもいい経験になったことと思います。こうした行事を通して、子どもたちが食に対する関心を高め、感謝の気持ちをもつことを期待しています。