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巻尺の使い方を学習しました

3年生は算数の学習で「時間と長さ」の学習をしています。
本日は「長さ」の学習の中でも、巻尺の使い方についての学びました。
子ども達が長さを測るために使う道具は、ほとんどが定規です。
30cm定規があれば、ほとんどの場合、事足ります。
しかし、もっと長い長さを測るときにはどうするかという問いを投げかけると、「友達の定規を借りて測ります」と答えました。
教室の横の長さだったらどうするかと言ったら、「1m定規を使って測ります」と答える子がいました。
「廊下の長さでは?」「運動場の幅は?」など1m定規では大変な長さを出すとどうすればいいか困っていました。
そこで巻尺の登場です。
巻尺の使い方を教え、読み方を教えました。
そしていろいろな長さを測りました。
巻尺の使い方

教室に戻り、

① 0の位置を気をつけること
② 長い長さを測るときに使うこと
③ まるいものの周りの長さを測るときにも使うこと

などを押さえました。
実際に長い長さを測り、巻尺の使い方を学習できた3年生でした。