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小学部集会

冬休みが目の前に迫り、子ども達も楽しみにしていることが伝わってきます。
そんなときこそ気を引き締めなければなりません。
みんなで使う道路での態度が悪いことが分かり、緊急の小学部会を行いました。
道路はみんなで使うものであること、狭い道路では運転手も歩行者に対して気を付けていること等の話がありました。
さらに別の地域の中学生が車に対してあいさつしている様子から、どのような気持ちであいさつをしているのかを考えました。
「道を譲ってくれてありがとう」という感謝の気持ち、「道をふさいでしまってすいみません」という申し訳ないという気持ちからあいさつをしているということが分かり、今後私たちもそのような気持ちを持とうということが話されました。
子ども達は素直に話を聞いてくれており、きっと今後は道路の歩き方も改善されていくものと信じています。