お知らせ

学校からのお知らせ

感染拡大緊急警報

昨日からの報道にありますとおり、宮崎県は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、県独自の警報レベルをレベル3「感染拡大緊急警報」へ引き上げました。

また、日向市・東臼杵圏域については「感染警戒区域(オレンジ)」に指定されました。

直近の感染例では、県外由来や家庭内の感染の割合が高い状況であることからも、各御家庭におかれましては、以下のようなことを含め、引き続き感染防止のための対策を行っていただきますようお願いいたします。

 

〇 こまめな手洗い、マスクの着用、三密(密閉・密集・密接)の回避など、基本的な

感染防止対策を徹底し、新しい生活様式をもとに行動することを心がけましょう。

※ 熱中症防止のため、お子様の水分補給とマスクの着脱については、状況に応じた適切な指示を行ってください。

〇 毎日の検温と健康観察を継続するとともに、体調管理に努めましょう。

〇 感染者及びその関係者に対して、人権尊重及びプライバシーの保護に努めましょう。

※つきましては、この警報が今月24日までとなっている関係で、22日(日)に計画させていただいていた「PTA親子ふれあい奉仕作業」については、中止させていただきます。保護者の皆様には、安心メールでもお知らせをさせていただきます。よろしくお願いします。



合同研修

 昨日・一昨日と二日間に渡って東郷学園との合同研修会を行いました。一昨日は、半日を利用して、特別支援教育に関する研修と東郷学園校区におけるグランドデザインについて積極的な協議が行われました。ぜひ研修で学んだことを2学期からの学校経営に生かしていきたいと思います。昨年度コロナの影響で実施できなかった研修会だったので、東郷学園・若竹分校・坪谷小の3校とって大変有意義な研修になりました。さらに昨日は、東郷学園校区全ての民生児童委員と職員との意見交換会でした。日頃学校では見せない子どもたちの地域での様子を知ることができる貴重な情報をたくさんいただきました。民生児童委員の皆様どうもありがとうございました。
 研修会の写真については、他校の先生方や民生児童委員の皆様の承諾を全員からいただいていないので、省略させていただきます。そこで、研修会には、全く関係ありませんが、前回紹介したゴーヤがずいぶん大きくなったので、そのゴーヤの写真と蕾をいっぱいつけはじめたマリーゴールドの写真にしました。

   

登校日

 今日は、登校日でした。終業式に2学期始業式に全員元気な顔を見せることを宿題にしていましたが、その前にさっそく今日の登校日にも全員が元気な顔を見せてくれました。全校集会の中で、子どもたちにたずねてみると、半数ぐらいの子どもたちが、夏休みが終わって、早く学校が始まってほしいと答えてくれました。自分の小さい頃は、夏休みが永遠に続けば良いのにと思っていたような気がするのですが…。本校の子どもたちって本当に学校が大好きみたいです。なお,集会の中で、杉原千畝短歌大会の表彰も行いました。今回「勇気賞」を受賞した2年生の作品を紹介します。
 「動物園 パンダやゾウが 大きいな ワニとかへびの 命も大きい」
 ちなみに集会後の学級での過ごし方をのぞいてみると、1・2年生が写真のようにみんなで外を眺めていました。眺めていた先には、職員駐車場の数年前に土砂崩れが起きた斜面の修理工事が行われています。その姿を子どもたちは、食い入るように眺めていました。子どもたちの中には、「ぼくも大きくなったら、ユンボを運転することになっています。」と目を輝かせている子もいました。計画になかったキャリア教育が行われていた坪谷小の登校日でした。

       

ようやく

 気にはなっていたのですが、運動場の整備がやっと終わりました。暑い日が続き、ついめげそうになりましたが、何とか写真のような状況になりました。来週月曜日が登校日なので、それまでには何とかしたいと考えていたので、ほっとしています。ただ、夏になり草の伸び方が早いので、お盆前には、もう一度除草作業が必要かな?熱中症にならない程度で整備していくことにします。本校の運動場はやっただけきれいになるので、ついやりがいを感じてしまいます。
 8月2日(月)の登校日にまた子どもたちに会えるのを楽しみにしています。みんな元気な顔を見せてくださいね。

   

危険な暑さ

 今日は、とにかく暑いです。しかしこの暑さの中、メランポジウムと運動場の草だけは、一枚目と二枚目の写真のようにとにかくたくましい。雑草が見えないほどしっかりと育っています。ただマリーゴールドやサルビア等の花は、かなり苦しい状況です。少しでも風通しを良くさせるために、つぼみのない葉を切り落としていたのですが、あまりの暑さに一つ目の花壇でめげてしまいました。今日の暑さは尋常ではありません。8月2日の登校日までには、運動場も整備したいのですが、この暑さでは…。子どもたちはだいじょうぶかな。こまめに水分補給してるかな。
 職員室前のゴーヤの小さい実をみつけました。とてもかわいらしかったのでその写真も紹介します。

    

夏休み中

 先週金曜日に1学期の終業式があり、子どもたちは夏休みに入りました。終業式では、2年生が1学期の思い出として、国文祭でがんばったこと、4年生が2年ぶりの水泳をがんばったこと等を児童代表として発表しました。2名とも自信をもって堂々とした態度で発表できていて感心しました。また、担当職員からは、命にかかわる話、1学期の多読賞の紹介がありました。当日は、みんな笑顔で下校していきましたが、きっと子どもたちは、夏休みを楽しんでいることでしょう。夏休みと同時にオリンピックも始まったため、チャンネルをこまめに変えながら、オリンピックを楽しんでいるかもしれませんね。
 ちなみに、今日はアオバズクも夏休みなのか姿が見られませんでした。ただアオバズクに詳しい方からお電話をいただきました。どうも先週紹介した4羽のアオバズクの右から2番目がお母さん。1羽離れていたアオバズクがお父さん。残りの3羽が子どもたちの家族らしいです。親子で羽が微妙に違うそうです。とても勉強になりました。終業式写真の後にアオバズクの写真も付けておきます。興味がある方は確認してみてください。こんな感じで、夏休みもできるだけホームページも更新していきたいと思います。よろしくお願いします。

      

着衣泳

 終業式前日である今日の3時間目に着衣泳を子どもたちは、体験しました。いつもと違い、服があると泳ぎにくいことは十分に体感できたようです。また、ペットボトルを使って仰向けに浮く練習では、4年生以上になるととても上手に浮くことができていました。また、3年生以下の子どもたちも一生懸命ペットボトルを抱きしめて、うまくできるように何回も何回も練習していました。
 今日の体験は、命を守る上でとても大切なことですが、できればこのような状況にならないことをまずは大切だと思います。明日からは、いよいよ子どもたちの楽しみにしている夏休みです。ただ水の事故だけには、絶対にあわないように気をつけてほしいと思います。

       

避難訓練

 今日は、業間活動の時間に土砂災害の避難訓練を行いました。本校は、津波、洪水の心配は立地的に全くありません。ただ、先週行った土砂災害教室で学んだ地すべりや土石流の可能性はあります。そこで、土砂災害の前兆が見られ、危険性がある場合は、学校下にある避難所になる公民館に避難しなければなりません。
 その場合、無言でいかに迅速に避難できるかが大切になります。事前指導が徹底してあり、写真では伝わりませんが避難中全く子どもたちの声は聞こえませんでした。さらに、安全担当の職員の話も集中してしっかりと聞くことができました。残念ながら、この時間帯雨が強くなったため、公民館までの避難は省略しましたが、緊張感をもって真剣に取り組むことができたように思います。
 今日の訓練を見る限り、いざという時、子どもたちは、しっかりと職員の指示にしたがって迅速に避難できると感じました。

       

いらっしゃ~い&参観日

 昨日アオバズクの紹介をしましたが何と何と何と。今日は、いっきに5羽もやってきました。さらに写真のようにそのうち4羽がきちんと並んでとまっていたのです。アオバズク自体は、毎年のように見ていますが、4羽もの数が仲良く固まって、とまっている姿は初めて目にしました。また、1羽だけ大きめのアオバズクが違う枝にとまっていましたが、4羽に比べ体が大きく親として子どもたちを見守っているように見えました。正式に親子かどうかは、専門家ではないので分かりません…。昨年に比べ、本校は子どもたちの数が大きく増えました。アオバズクも子どもたちの数に負けないように増えたのかな。
 ところで、今日は1学期最後の参観日でした。授業の直前まで天気が心配でしたが、何とか水泳の様子を参観していただくことができてほっとしました。たくさんの保護者の方々に応援されて、子どもたちは、いつも以上に張り切って泳いでいたように思えました。泳力発表会では、たくさんの方たちに拍手をもらい、とてもうれしそうでした。なお、今日は、学校運営協議会も行いましたので、協議会の委員の方々にも参観していただきました。参観及び応援ありがとうございました。