R4寺迫小ブログ

命の大切さを考える子どもたち

5月31日(水)に全校集会がありました。

「命とことば」の大切さについて教頭先生からお話がありました。

日向市の海岸で流された中学生を、自身は泳げないのに救ってくれた

インドネシア人の業業研修生エンダン・アリピンさんの勇気ある行動と

命の大切さについて、言葉の大切さとからめながら話をされました。

「言葉を大切にすることは、命を大切にすること」

子どもたちも真剣に聴きながら、また真剣に考えていました。

自分の命がかけがえのないように、他人の命もかけがえがないことを理解して

やさしく思いやりのある言葉をつかえる人になっていきたいものですね。

 

教頭先生の話の後には、表彰も行いました。

バレーボールとソフトボールのスポーツ少年団の表彰です。

どちらも優勝という輝かしい成績を残せたようです。

おめでとうございます。