R4寺迫小ブログ

5年生の食育の授業

 10月1日(火)、学校給食センターの栄養教諭の先生に来ていただき、食育の授業をしていただきました。今回は、家庭科の学習で、「だし」の大切さを学びました。

 実際にだしが入ったお味噌汁とそうでないお味噌汁の味を比べながら、料理にだしを入れることで料理の味をよくすること、何より食塩のとり過ぎを抑えられることを学習しました。

 子どもたちから、「味噌汁の味比べでだしの大切さが分かりました。」「だしのはたらきがよく分かったので、料理をする時にはだしを入れようと思います。」という感想が出てきました。ぜひ、学んだことを生活に生かしてほしいです。