R4寺迫小ブログ

税の大切さを学びました「租税教室(6年生)」

9月10日(火)、5時間目に6年生は、社会科の学習で税の大切さについて学びました。

日向市の税務課の方に来ていただいての「租税教室」です。

税金つまりお金についての学習ということで、たくさんのお金をどう使うかと

興味やイメージを持たせるために、1億円を持って来てもらいました。

(と言っても、もちろんレプリカてすが。。。)

子ども達もレプリカとは言え、興味津々。そしてその重さにびっくりしていました。

 

はじめに、税についての動画を視聴しました。

もしも税金がなくなったらどうなるかということを分かりやすくとらえさせる内容でした。

税金がなくなったら一見、楽になって良さそうですが、

もしも税金がなくなったら、例えば消防署や警察署、学校や道路も維持できなくなったり、また街もゴミだらけになったりと大変なことになることが分かったようです。

 

今日の学習を通して、子ども達は

「税金の大切さや税金がないと大変なことになることが分かりました。」

「税金があるから教科書もただでもらえてありがたいと思いました。」

「税金は、暮らしの中でとても大切なことが分かりました。」

などの感想をもつことができたようです。

日向市税務課の皆様、ありがとうございました。