R4寺迫小ブログ

食育の授業(5年生)

 10月16日(水)、5年生を対象に食育の授業がありました、今回も、日向市学校給食センターの栄養教諭の先生に来ていただきました。テーマは「食べ物は何を考えて選べばよいか」についてです。

 日向市学校給食センターでは、食材を選ぶ際「できるだけ国産のものを使用している」「地元の食材を積極的に使用している」「給食費の範囲内で食材を購入できるように献立の工夫を頑張っている」とのことです。このことから、消費者として、「新鮮な上、地元の農家の応援になる地産地消を推進していく」「外国産の食材を使用するときには厳しい規格に合格したものを選択する」ことの大切さが分かりました。

 今回の授業は、賢い消費者になる上で貴重な学習になったのではないかと思います。ありがとうございました。