学校の様子(ぜひご覧ください)

地域行事の紹介(尾向地区渓谷まつり)

<久しぶりの更新です!>

8月15日(月)に、尾向公民館主催の渓谷まつりが行われました。

新型コロナウイルスの感染拡大や台風等により、過去3年間は実施できませんでした。今年は内容を縮小しながらも4年ぶりの開催となりました。感染拡大防止のため、例年行われていたステージ発表(郷土芸能等)は行わず、釣り大会・魚のつかみ取り・花火大会の実施でした。

魚釣り大会は午前6時半の神事から始まり、午前7時から午後4時までの長時間でした。前日に放流したヤマメやニジマスや天然のヤマメなどが次々に釣れていました。学校横の耳川が会場でしたが、通常は禁漁区となっている場所です。釣った魚は計量され、3位までの方が表彰されました。ちなみに、2枚目の写真は私(校長)が「まぐれ」で釣り上げたエノハ(ヤマメ)です。20cmちょっとの大きさでした。

魚のつかみ取りには多くの子どもたちが参加しました。尾向小の子どもたちも多数参加し、大はしゃぎで魚を追いかけていました。いつも目にしている川ですが、水と触れ合うことはなかなかないので、とてもよい体験になったようです。

 夜は午後8時から花火大会でした。こちらも伝統的に続いているそうです。夕方から雨が降りましたが、花火の時間には上がりました。山あいに響く花火の音と美しい花火の光はとても感動的でした。