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宮崎市の小学校との「きずな交流」(5・6年生)

2月15日、宮崎大学教育学部附属小学校との「きずな交流」を行いました。

都市部と山間地の子どもたちが交流することによって、相手の地域について知り、自分の地域のよさを見つめ直すために行っています。

附属小学校の6年生3学級と、椎葉村内の5・6年生がオンラインで交流しました。

尾向小学校の6年生は、椎葉村学で学んだ複合型農林業と神楽について発表をしました。附属小学校の子どもたちは、宮崎市内の観光地などを教えてくれました。積極的に質問もしました。

より広い世界の存在に思いをはせる、とてもよい機会だったと思います。