学校の様子(ぜひご覧ください)

文化の継承

・ 昼休みのはじめに、5年児童が校長室にやってきました。なにやら、神楽部の発表をするから見に来てほしいとのこと。行くと、手作りの神楽に使う道具があり、他の子どもはそれを身に付け舞う準備をしていました。和太鼓の代わりに小太鼓をたたく子ども、歌を歌う子ども、そして舞う子どもと役割分担もしていました。「一人きじん」「たち力」「しばひき」など4つを子どもが役割を交代しながら舞ってくれました。子ども達の心の中に神楽はしっかりと根付いていることを再認識したところでした。もちろん、舞いも上手でした。