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 本年度最初の参観日でした。新しい学級での授業を参観していただき、学級の様子を知っていただくことができたと思います。1・2年生は学活、3・4年生は算数(複式指導)、5・6年生は外国語科の学習でした。どの学年も張り切って学習に取り組んでいました。また、保護者参加の場面もあり、楽しく学習していました。  PTA総会には、保護者、地域の方々が参加してくださいました。令和5年度報告、令和6年度計画等の審議を行い、承認をいただきました。たくさんの参加、ありがとうございました。   学活の授業で張り切って発表をする1・2年生       算数の授業をがんばる3・4年生     保護者に英語で伝える5・6年生  
 朝の時間に、尾向小緑の少年団結団式が行われました。団長・副団長の挨拶や、育成会長の話、宣言文の読み上げなどを行いました。  尾向小緑の少年団は、平成2年に結成され、今年で34年目を迎えました。今年もクリーン活動や研修会参加、募金活動等の緑と親しみ、緑を守り育てる活動を行っていく予定です。       団長・副団長の挨拶        育成会長の話 
   早いもので、入学式から1週間が過ぎました。1年生3人は、毎朝元気に登校しています。上級生が優しく声をかけてくれて、学校生活にも徐々に慣れてきているようです。「学校で好きなことは?」の質問に3人とも声を揃えて、「給食!」「昼休み!」と答えていました。  学校に着いたら、今月の詩を朗読します。上級生が一緒に読んでくれています。 最初の給食は、カレーライスとフルーツポンチ。全部おいしく食べました。 先生のお話をしっかり聞いて、勉強をがんばっています。 休み時間には、黒板消しのお仕事をがんばっています。  
 今日は、暖かい春の日差しの中、在校生全員で1年生を迎え、温かな雰囲気のもと入学式が行われました。担任の先生を先頭に、1年生3名は堂々とした姿で入場して、式の間もお話しをきちんと聞いていました。  いよいよ小学校生活の始まりです。保護者の皆様、お子様のご入学おめでとうございます。6年間どうぞ、よろしくお願いします。
4月9日(火)    昨日、今日と晴れの日が続いたので、昼休みは運動場で遊ぶことができました。全校のみんなで、昨日はサッカー、今日はけいどろをして遊びました。久しぶりにみんなで体を動かし、すっきりした気分になりました。 しばらくは、晴れの天気が続くといいのですが・・。 昨日は、サッカーをして遊びました。走ると汗が出ましたが、気持ちのよい風が吹いていました。   今日は、けいどろをして遊びました。運動場いっぱいに追いかけたり、追いかけられたり。 疲れ知らずの子どもたちです。    
   令和6年4月8日(月)、2年生~5年生の18人が揃って新任式・始業式を行うことができました。新任式では、新しく来られた2名の先生の紹介と、6年生による歓迎の言葉がありました。 校長先生からは、昨年度に引き続き「自立」と「貢献」について、自分でできることを増やしていくこと、人のためにがんばることなどの話がありました。また、今月(4月)の詩「星とたんぽぽ」についての話がありました。  式後は、「こころ」教育担当から、あいさつ・えがお日本一を目指して取り組むこと、「まなび」教育担当から、学習用具の準備や立腰についてのお話しがありました。  子どもたちは最後まで真剣に話を聞き、新たな気持ちで「1年間がんばるぞ」という気持ちをもったようでした。 本年度も尾向小学校へのご理解ご協力をお願いいたします。
本日、一年間の区切りとなる修了式と離任式を行いました。 昨日卒業した2名をのぞく18名に修了証書を渡しました。この一年間、様々な学習や体験をしてきた子どもたちは4月当初よりもぐんとたくましく成長しました。一人一人のがんばりに拍手を贈りたいと思います。 また、4校時には離任式を行いました。尾向小を離れる2名をあたたかく送ってもらいました。 (9枚目以降の写真が離任式の様子です。) 2年間、このホームページを更新してきた校長も異動します。着任時は閲覧数が44万でしたが、約2年間で約100万回も閲覧が増えました。尾向小学校の子どもたちに関心をもってくださる方がたくさんいらっしゃることに心から感謝しております。尾向でしか経験できないことをたくさん経験させていただきました。この2年間を決して忘れません。お世話になりました。 4月からの尾向小にもどうぞご期待ください。本ホームページの更新は始業式(4月8日)以降となります。               
雨模様ではありましたが、尾向小学校第117回卒業式を無事に終えることができました。 2人の卒業生は、練習の時以上に立派な姿を見せてくれました。また、在校生の姿も素晴らしく、大好きな卒業生を心を込めて送り出すことができました。 卒業生の2人は小学校で培った力をもとに、中学校でがんばってくれるものと思います。 がんばれ卒業生!!       
本日は、尾向小学校第117回の卒業式です。 あいにくの雨模様ですが、2名の卒業生をあたたかく送り出したいと思います。 卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます! 写真は、先週木曜日の桜と最後の卒業式練習の様子です。    
3月25日の卒業式が目前に迫りました。 卒業式の中で披露する「別れの言葉」の呼びかけの練習をしています。それぞれの子どもたちの思いがこもった言葉ですので、本番まで卒業生と在校生はお互いに知らない状態で式に臨みます。 写真は、19日朝の在校生練習の様子です。大きな声ではっきりと話す練習をしています。思いが卒業生に伝わるよう何度も練習を繰り返しています。 5枚目からの写真は、正門近くの桜の様子です(昨日の朝)。満開が近付いてきました!       
3年生が理科で飛行機を作って飛ばしました。「おもちゃランド」という最後の単元で、これまで学習したことを生かして遊ぶ学習です。今年は、ゴムの力を使った飛行機を飛ばすことにしました。 インターネットにある情報を参考に、牛乳パックを使って飛行機を作りました。割り箸にゴムを3本つなげたものを結んで発射台を作ります。 はじめは運動場でやってみましたが、風が強く断念。体育館に移動して飛ばしたところ、最大で20mくらい飛んで驚きました。途中、主翼や尾翼を調整したり飛び上がる高さを工夫したりして飛ばしていました。 工夫する楽しさを味わうことができたようです。 「子供と一緒に楽しく遊べる手作りおもちゃ」のページを参考にさせていただきました。ありがとうございました。     
令和6年秋の運動会に向けて、本校の特色の一つである鼓笛の練習が始まっています。 新年度になると担当する楽器が変わるため、今は前の担当者が新しい担当者へ教える機会をつくっています。 卒業する6年生も、次の担当者への指導を熱心に行っています。(昨年度披露した1曲は次年度も演奏し、新曲を1曲追加します。校歌は毎年演奏します。) 運動会で立派な演奏を披露するために、伝統が引き継がれています。     
本校のクラブ活動には3年生以上が参加しています。 本年度の最後となった3月14日のクラブ活動では、フルーツポンチをつくりました。 みんなで力を合わせて材料を切ったり白玉をまるめたり盛り付けたりしました。 最後のクラブ活動にふさわしい楽しい活動ができました。 本年度も、本日を入れて6日を残すのみとなりました(26日の修了式まで)。      
先週末、学校近くの堤防に桜が咲いているのに気付きました。なぜか1本だけきれいに咲いていました(1・2枚目の写真)。葉と花が一緒に出ていないのでソメイヨシノだと思われます。3分くらいは咲いていました。 3枚目の写真は、3月11日(月)の学校近く(坂道)の桜の様子です。少しだけ咲き始めています。25日の卒業式に満開になるといいなあと思っています。 今朝(3月15日)の外気温はマイナス1℃でした。まだまだ寒さは続きそうです。   
3月13日(水)に、卒業式の予行練習を行いました。 子どもたちは、これまでの練習に比べてさらに緊張した様子でしたが、真剣な表情で参加することができました。 卒業生退場の場面では、今回も涙ぐむ子が何人かいました。本当に愛されている6年生だなあと思います。 今日から卒業式まで、6年生が登校するのはわずか7日です。一日一日を大切に過ごし、思い出いっぱい希望いっぱいの卒業式を迎えて欲しいと思います。      
3月8日(金)の給食は揚げパンでした。 フルーツサンド並ぶ給食の大人気メニューです。朝から「今日は揚げパン」と話している子どもたちもたくさんいました。 たくさんついたきな粉を味わいながらかぶりついていましたよ。        
東日本大震災から、昨日で13年の月日がたちました。大きな被害に加え、13年たった今でも苦しんでいる方がたくさんいらっしゃることに胸が痛みます。 13年前の今日、私(校長)は、都市部の学校に勤務していました。卒業式の練習を終えて職員室に戻ったとき、大地震の知らせを聞いてテレビをつけました。そこには、海岸近くにあるらしい道路が映り、大量の海水が流れ込んでいました。現実に起きていることなのか信じられないほどの衝撃を受けました。宮崎県沿岸部にも津波警報が出され、学校近くの川を見に行っている子はいないか巡回したことを覚えています。 その後の熊本地震や本年元日に発生した能登半島地震など、大きな地震災害が続いています。被災地の皆様に思いをはせると共に、もしもに備えた心構えを怠らないように気を引き締めたいと思います。 昨日の午後、校内放送を使って全校一斉に黙祷を行いました。       
3月25日の卒業式に向けての練習が始まっています。本年度の卒業生は2名です。 まだ寒さの残る体育館で、式の流れや別れの言葉、歌の練習をしています。3月8日の練習では、6年生が卒業してしまうことを実感した1年生が涙を流してしまう場面もありました。みんなから愛されている6年生を万全の態勢で送り出したいと思います。        
昨日の全校集会では、校長が調べてきた尾向小の歴史について紹介しました。 本校の歴史を記した沿革史には、「明治8年 尾向小学校開校」に続いて「明治19年 寺床に校舎を移す」と書いてあります。寺床(現在の森の遊園地)が学校創立の地と広く知られているのですが、どうも違うようです。いろいろな人に尋ねたところ、現在の学校近くの空き地が学校創立の地ではないかと推測しているところです。 全校集会では、学校創立の地の他に、日添地区にあった分教場のことや日当地区にあったらしい向山小学校のこと、森の遊園地にあった学校が現在の場所に移ったことなどをスライドを使って説明しました。子どもたちは、興味深く話を聞いてくれました。創立100周年記念誌にあった昔の写真(そのうち3枚を下に掲載)にも興味津々でした。 自分たちの学校の歴史を知ることで、さらに学校が好きになってくれるといいなあと思っています。 校長がまとめた尾向小の歴史と謎を写真の下に掲載しました。興味のある方はご覧ください。          
昨日、第3回となる学校運営協議会を実施しました。 本年度の学校の取組や学校評価アンケートの説明を行い、ご意見をいただきました。また、来年度の学校の計画(学校経営方針や教育課程等)についての承認をいただきました。 各種行事等との関係で授業時数の確保が課題となっていますが、前向きなご意見をいただきとてもありがたかったです。会議終了後には授業を参観していただきました。 参加していただいた皆様、ありがとうございました。    
今日はお別れ遠足の様子を紹介します。尾前一日出さんの事務所をお借りして、昼食と宝探しを楽しみました。 (学校から森の遊園地・尾前一日出さんの事務所までは徒歩で約30分の道のりです。山道なのでけっこう疲れます。) 卒業する6年生にとっても在校生にとっても、心に残る一日となりました。        
今日は校舎を使った全校かくれんぼと体育館でのゲーム(なんでもバスケットやボール遊び)の様子を紹介します。 5年生が中心となって進めてくれました。みんな、汗びっしょりになるほど楽しく遊びました。 遠足については明日紹介します。       
3月1日、お別れ集会とお別れ遠足を実施しました。 はじめにお別れ集会を行いました。各学級から6年生に向けた発表をしました。6年生2人のよさを替え歌にして歌ったり劇にしたり6年生とゲームで対決したりと、6年生への愛情あふれる発表ばかりでした。6年生が下級生に愛されているのだなと再認識しました。6年生の最後のあいさつも素晴らしかったです。 次に校舎を使った全校かくれんぼ、体育館でのゲームをしました。今回は、もうすぐ最上級生になる5年生5人が企画・運営をしました。元気いっぱい・笑顔いっぱいの時間を過ごすことができました。 その後、森の遊園地(学校跡地)に向けて出発しました。予定では、森の遊園地で楽しく遊ぶ予定でしたが、昨日の雨で入ることができませんでした。そこで、いつもお世話になっている尾前一日出さんの事務所(森の遊園地のすぐ下)をお借りして昼食と宝探しをしました。友達と楽しくお弁当を食べたり、恒例の宝探しを思い切り楽しむことができました。 予定とは少し違うお別れ遠足でしたが、6年生や友達、先生方と楽しく過ごすことができました。 今日はお別れ集会の様子を紹介します。       
学校の玄関には大型モニターが設置されています。もともとは、屋上に設置された太陽光パネルの稼働状況を表示するためのものでした。 しばらく使われていませんでしたが、本年度から子どもたちの活動の様子を紹介するために使っています。遠足、焼畑体験学習、学習発表会などの行事の様子、運動会のダンスや鼓笛の動画(音なし)などです。写真はスライドショーにして繰り返し表示させています。子どもたちはもちろんですが、学校にいらっしゃった方や保護者の皆様も熱心にご覧になっています。 現在は、もうすぐ卒業する6年生2人が1・2年生だった頃のかわいらしい写真を紹介しています。 ※ 本日はお別れ遠足です。寺床にある学校跡(森の遊園地)に行く予定です。昨日降った雨のため、遊具で遊ぶことはできないかもしれませんが、道中(山道)と現地で食べるお弁当、そして恒例の宝探しを楽しみにして行ってきます!  
2月28日、椎葉村内5校の6年生と椎葉中学校の1年生がオンラインで交流しました。 4月に中学校へ入学する6年生の不安を解消し、中学校生活への希望をもたせるという目的で今年初めて実施しました。 学習や部活動、寮生活についてなどの質問に丁寧に答えてくれたので、小学生は安心したようです。  
6年生が理科の学習「発電と電気の利用」でソーラーカーを走らせました。 光電池(ソーラーパネル)の学習は、かつては4年生の内容でしたが今は6年生に移行しています。 日光が少し弱かったのですが、光電池の向きを確かめながら走らせることができました。 この学習では、手回し発電機を使った発電やプログラミングなどを学びます。  
5・6年生が図工で作品をつくりました。「ミラクルミラーステージ」という学習で、鏡を利用して広がりを表現した作品です。自分の将来の姿をイメージしたそうです。(写真では、鏡のよさを生かした姿をじゅうぶんに記録できていません。すみません。) ちなみに、将来の姿としてイメージしたのは、「寿司屋」「飼育員」「サッカー選手」「漁師」「保育士」「駅伝選手」「調理師」とのことです。どの作品に当てはまるか考えてみてください。        
2月22日は、本年度最後の参観日でした。成長した子どもたちの様子を見ていただくことができたと思います。 1校時に家庭教育学級の閉級式を行いました。これまでの活動を振り返ったりPTA文集の製本をしたりしました。役員の皆様、一年間ありがとうございました。焼畑体験学習の収穫祭は家庭教育学級に支えられています。 2~4校時には各学級の参観授業や学級懇談を行いました(今回は全ての学級で複式指導の様子を見ていただきました)。保護者の皆様に、この一年間の子どもたちの成長や今後の目標などについて見たり考えたりしていただきました。給食時間には、5・6年生の親子給食を行いました。6年生にとっては最後の親子給食でした。家族で楽しく過ごすことができたようです。         
感染症などの影響で、欠席者のいる日が続いていました。 昨日(2/21)久しぶりに全員が揃い、とても嬉しい日になりました。全員が揃うのは何と1月30日以来です。 3学期に始めた全員揃っての給食も、しばらくは休止して各教室で食べていました。昨日は久しぶりに全員でおいしい給食を味わうことができました。会場に子どもたちと先生方の笑顔があふれていました。 3学期に登校する日は残り20日ほどです。一日一日を大切に過ごして欲しいと思います。 本日は、本年度最後の参観日です。家庭教育学級の閉級式も行います。5・6年生の親子給食もあります。  
昨日、隣接する尾向保育所生(年中・年長さん)との交流活動を行いました。 保育所生を体育館に招待し、福笑いやすごろく、カルタ、凧あげなど多種多様な遊びを準備して交流しました。はじめは緊張感につつまれた様子でしたが、次第に慣れてきたようであちこちから楽しそうな笑い声が聞こえました。 小学生にとっては、自分たちより小さな子どもたちに優しく接するというとてもよい勉強ができたと思います。 尾向保育所の皆さん、ありがとうございました。         
2月の詩は三好達治さんの「こんこんこな雪ふる朝に」です。1月の詩「雨ニモマケズ」に続いて、かなり長い詩なので覚えるのはたいへんです。 なかなか合格者が出ませんでしたが、先週から少しずつ合格者が出て、昨日(2/19)までに7名が合格しました。「やればできる」を体感することができたと思います。まだ合格していない子どもたちも、月末までにはきっと合格することでしょう!(写真は合格した順に並べています。最後の写真は、登校したときに掲示板を見ながらみんなで読んでいるところです)          
2月18日(日)、椎葉村開発センターにおいて「椎葉村生涯学習フェスティバル」が行われました。 その中の「子どもの声を聞く会」で、6年生児童が作文を発表しました。「自慢の尾向とこれからのわたし」という題名で、尾向小の焼畑体験学習や森の遊園地での活動、自分の将来の夢について話しました。 少し緊張した様子でしたが、堂々と発表する姿はとても立派でした。尾向小のよさをあらためて広く知らせることもできて素晴らしかったです。 3枚目の写真は、事前に校長室で練習したときの様子です。   
2月15日、宮崎大学教育学部附属小学校との「きずな交流」を行いました。 都市部と山間地の子どもたちが交流することによって、相手の地域について知り、自分の地域のよさを見つめ直すために行っています。 附属小学校の6年生3学級と、椎葉村内の5・6年生がオンラインで交流しました。 尾向小学校の6年生は、椎葉村学で学んだ複合型農林業と神楽について発表をしました。附属小学校の子どもたちは、宮崎市内の観光地などを教えてくれました。積極的に質問もしました。 より広い世界の存在に思いをはせる、とてもよい機会だったと思います。     
1・2年生が学習発表会で発表した「家族へのメッセージ」を紹介します。 子どもたち一人一人の家族への気持ち、ご家族の愛情が伝わってきます。         
2月13日、全校体育でなわとび大会を行いました。 はじめに、自分の得意な跳び方・挑戦した跳び方の発表をしました。自分で2種目選んで参加します。前跳びや後ろ跳び、あやとびや交差跳び、二重跳びなど、それぞれの種目に全力で挑戦する姿が素晴らしかったです。 後半は、学級ごとに長縄を披露しました。2分間で何回跳べるかに挑戦し、それぞれの学級が新記録を出しました。個人や集団のがんばりが光ったなわとび大会でした。       
2月6日(火)、4月に入学する子どもたちと保護者への入学説明会を行いました。 入学予定の3人の子どもたちは、1・2年生の授業を参観したり子どもたちと触れ合ったりする中で、学校への期待が大きくふくらんだようです。新しい仲間が増えるのがとても楽しみです!   
今年の学習発表会では、保護者による劇の発表もありました。 PTA会長さんが脚本を書き、保護者全家庭の協力を得て楽しい劇を発表してくださいました。 この日に向けて、何日も練習や準備をされていました。子どもたちに喜んで欲しいという熱い気持ちが伝わってきました。タイトルは「尾向に住むオオカミと七匹の子ヤギ」です。子どもたちも職員も大笑いしながら見せていただきました。保護者の皆様、本当にありがとうございました。         
今日は、5・6年生の発表を中心に紹介します。 5・6年生は「ぼくたちのスクールライフ」というタイトルで、学習の成果を発表しました。 はじめに、外国語学習で学んだ英語を使った劇「桃太郎」を披露しました。また、椎葉村学で学んだ椎葉村の複合型農業についての発表もしました。農業体験で様々なことを感じたことが分かりました。 発表会の最後に参加者全員で校歌を歌って終わりました。子どもたち一人一人が活躍する素晴らしい学習発表会だったと思います。 次回は番外編として保護者による劇の紹介をする予定です。         
今日は3・4年生の発表と群読の様子を紹介します。 3・4年生は「地下からの脱出!」というタイトルで、学習してきた成果を劇の形で発表しました。 椎葉村学で学習した「尾向の方言を使った大きなカブ」、算数や社会などで学習した内容のクイズ、長縄の披露をしました。5人で一生懸命がんばる姿に胸を打たれました。 群読には今年初めて挑戦しました。毎月、詩の暗唱をしてきましたので、その集大成として「雨ニモマケズ」を全員で読みました。朝や給食時間に練習をしてきたおかげで、息ぴったりに読むことができました。大成功でした。       
2月4日(日)に学習発表会を行いました。体調不良で数名の子どもたちが参加できなかったことがとても残念でしたが、子どもたちは練習してきた成果を発揮することができて素晴らしい発表会となりました。 今日は、はじめの言葉、作文発表(3名)、1・2年生の発表を紹介します。 1・2年生は、「こころを一つに」というタイトルで、体育や音楽などを組み合わせた内容でした。保護者へのメッセージもあり、心あたたまる発表に感動しました。 作文発表は、宮崎県青少年読書感想文の入選作品と県文集「ともだち」に掲載された作文です。         
本日は学習発表会を行います。 子どもたちは今日を目標に練習をがんばってきました。会場の準備も少ない人数の子どもたちと職員でがんばりました(下の写真)。 保護者の皆様はもちろん、地域の皆様のご来場をお待ちしております。 午前8時40分開場、午前9時開会予定です。 (午前11時45分終了予定。) 内容については下のプログラムをご覧ください。(クリック・タップしてください) R5 学習発表会プログラムHP用.pdf  
2月の全校集会を行いました。 校長が、小型月着陸実証機SLIM(スリム)の話をしました。SLIMの目的や大きさ、共に活動しているSORA-Q(小型ロボット)などの話を、子どもたちは熱心に聞いていました。SORA-Qの動画には歓声が上がりました。 (話したいことが多くて、つい長くなってしまいました。) 宇宙や科学・技術に目を向ける機会になってくれるといいなあと思っています。 その後、感染症についての話が養護教諭からありました。学習発表会まであと2日、みんなが元気に活躍する姿が楽しみです。 学習発表会は、2月4日(日)午前9時開始予定です。 R5 学習発表会プログラムHP用.pdf←学習発表会プログラムはこちら(クリック・タップ)    
朝の立番から学校へ戻るときに梅の花が咲いていることに気付きました。 まだまだ寒い日が続きますが、着々と春が近付いているようです。 (雨の影響で昨日からは少しあたたかい朝となっています。) 学校に戻ると、4・5年生の3人がボランティアで玄関の掃除をしていました。いつも変わらない素晴らしい光景です。     
5・6年生の子どもたちが、冬休みの思い出を英語で表現しました。 授業で扱った過去形を使い、楽しかった出来事を文章と写真で表しています。喜びが伝わってきます。        
今朝の外気温はマイナス2℃でした。昨日(マイナス5℃)よりはほんの少しだけあたたかく感じました。 朝の「からだ」の時間になわとび練習をしました。 はじめに、2人1組で技の確認をしました。いろいろな技に挑戦し、できたかどうかを相手に確認してもらいます。あや跳びや交差跳び、二重跳びなどに進んで挑戦していました。 次に学級ごとに長縄の練習をしました。2分間で何回跳べるかに挑戦しています。少しでも記録を伸ばそうと声を掛け合う姿が見られました。寒さに負けずにがんばっています!     
2月4日(日)に学習発表会を行います。 各学年部の発表などに加えて、今年は群読を行います。群読は、みんなで声を合わせて詩を読むことです。子どもたちは毎月、詩の暗唱をしてきました。その中から、一番難しい「雨ニモマケズ(宮澤賢治)」を群読します。 学年ごとに読むところや全員で読むところ、一人で読むところなどがあります。朝の時間をつかって練習していますがなかなか難しいです。20人の気持ちと声を一つにして、来場された皆さんの心に響く群読にしたいと思います。お楽しみに!
1月24日、楽しく雪で遊んだあとの運動場は水びたしになりました(1枚目の写真)。昼休みの遊びも放課後の少年団(ソフトボール)の活動もできない状態が昨日でした。 2~4枚目の写真は、翌日(1月25日)の朝の道路状況です。毎朝校長が立っている不土野郵便局前です。とけた雪が道路に残り、凍結してアイスバーン状態になっています。長靴で氷の上に乗ってみましたが、試すだけでもこけそうになりました。郵便局の奥から下りてくる向山(むかいやま)の皆さんは、かなりスピードを落として運転されていました。向山地区(追手納・日当・日添)の道路は、さらに厳しい状況だったそうです。消防団の皆様が、雪をどけたり氷をとかしたりしてくださったそうです。 「雪は次の日がたいへん」、当地区に暮らす皆さんの共通認識です。    
1月23日(火)から降り始めた雪は、24日の朝まで降り続きました。 (24日)朝起きると、5~10cmも積もっており一面の銀世界となりました。 子どもたちは全員が元気に登校し、降り積もった雪に大喜びでした。登校してすぐに(玄関前で)雪合戦が始まりました。また、朝の時間を使って全校児童で遊びました(運動場も一面の雪景色)。雪合戦をしたり雪山を作ったりと、思い思いに雪を楽しみました。暑くなって上着を脱ぐ子もいたほどでした。年に数回は雪の降る尾向地区ですが、子どもたちにとっては楽しみばかりの雪のようです。 私たち大人は、雪のあとの路面凍結が怖いです。(当然ですが、学校職員の車はスタッドレスタイヤに履き替えています。また、地元の方の車は多くが四輪駆動車です。) 昨日の学校付近の最低気温はマイナス5℃でした。今週は氷点下の日が続きます。               
1月24日から30日は、全国で給食感謝週間となっています。 その一環として、給食感謝週間を行いました。日頃の感謝の気持ちを給食調理の先生方に伝えるためです。本校では、2名の先生が本校と不土野小学校の約50食をつくってくださっています。 はじめに、YOASOBIの「アイドル」に合わせてつくった替え歌をみんなで歌いました。歌詞は保健給食委員会の子どもたちが考えました。(写真の下に全文を掲載します。なかなか秀逸な歌詞です。ぜひご覧ください。)  次に代表児童によるお礼の言葉、最後に調理の先生方からのメッセージをいただきました。 本校の給食は本当においしく、ありがたさを日々感じております。この感謝集会をきっかけに、子どもたちも感謝の気持ちをもって給食を味わってくれると思います。 ちなみに、本校の完全給食が始まったのは昭和44年1月です。     「給食のアイドル」 究極なご飯であらす学校 ご飯の食材はミステリアス おいしいとこさえご飯のエリア 完璧でおいしい給食 天才的な給食だ 今日の給食は カレーライス たくさん食べるよ おいしいな ○○先生 ○○先生 おいしい給食を ありがとう   ○○先生...
アメリカ大リーグで大活躍中の大谷翔平選手から、グローブが届きました。 1月22日の朝の時間に子どもたちに紹介しました。段ボール箱からグローブを出すと、子どもたちから歓声が上がりました。楽しみにしていた子どもたちが多かったようです。 6年生の児童と校長で簡単なキャッチボールをして見せましたが、子どもたちは早く使いたくてたまらない様子でした。 大谷選手の願い「このグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。」を実現させるために、子どもたちに使わせたいと思います。 大谷翔平選手、本当にありがとうございました。