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4月15日 視力検査、運動器検査

 今朝は、視力検査と運動器検査です。

 多くのデジタルデバイスが身の回りにあふれている現代の子どもたち。視力の低下も心配されます。

 視力を維持するためには、目の負担を減らしたり、栄養を摂ったり、眼の筋肉を動かしたりすることが大切です。次の点に気を付けて活動できるとよいようです。

姿勢 背筋を伸ばし、目と本を30cm以上離して読みましょう
休憩 30分に一度は遠くを見て連続させないようにしましょう
運動 眼球運動や眼のピント調節に関わる筋肉を動かしましょう
まばたき 意識的にまばたきをすることで、眼の周りの筋肉がほぐれます
屋外活動 1日1時間半は屋外で過ごしましょう

 運動器検査とは、骨や関節、筋肉、靭帯、腱などの運動器の形態や機能を調べる検査です。学校やスポーツ現場で行われる運動器検診では、運動の過不足による障害を早期に発見することを目的としています。

 骨格の異常やバランス能力などを調べるために、体前屈をして腰を曲げたり、反ったりしたときに痛みがないか、かかとを地面につけたまま、深く膝を曲げることができるかなどといった動きをさせてみます。

 かくいう自分自身も、運動がんばります。。。