日誌

高齢者福祉まつり

 先週の土曜日に、本校の6年生男子児童が、村の高齢者福祉まつり
において作文を発表しました。題は「高齢者に感謝」で、地域の一員
として自分がこれからできることについて書いた作文でした.以下に
ご紹介します。
 「高齢者に感謝」
  7月13日に不土野地区の歌謡選手権がありました。大会は、
 ダンスをおどる人がいたり、歌がうまい人がいたりして、とて
 も盛り上がりました。出演する人もすごいと思いましたが、ぼ
 くは、他にもすごいと思う人を発見しました。
  その人たちは、司会や準備をしてくださったお年寄りの人た
 ちです。その人は、マイクのスタンドや、いす、ステージなど
 の重いものを運んでいました。ぼくは、みんなのためにがんば
 っているんだなと思いました。他には、抽選会で司会の人がお
 話などをして観客を盛り上げていました。ぼくは、みんなを盛
 り上げられるようにまねしたいなあを思いました。また、地域
 の人たちに支えられているんだなあと思いました。そして、ぼ
 くも地域の一員として、高齢者を支えていきたいと思いました。
 例えば、大きな声で元気なあいさつをしたり、元気づけてあげ 
 たり、重い物をもってあげたりすることです。それ以外でも、
 支えられることがあれば、どんどん支えていきたいと思います。
  こんなふうに、高齢者の方や大人の方やぼくたちみたいな子
 どもがお互いに支え合うことで、不土野地区がいつまでも安心
    して過ごせる地区であってほしいと思います。

【みんなの前で堂々と発表!】  【 表彰も受けました! 】