日誌

師匠来校!落語の練習

 昨日は、ふれあい参観日にあわせて、本年度これまでに2回指導
に来てくださった春風亭柳之助師匠・三笑亭可風師匠をお招きして
落語指導をしていただきました。
 まず、子ども達・保護者・地域の高齢者の方達の前で、2人の師匠
にお手本として一席ずつ披露していただきました。師匠達の本物の
落語に会場が笑いの渦に巻き込まれました。子ども達にとってもよい
勉強になったことと思います。
 その後、平家祭りで披露する「大喜利」の指導をしていただきました。
1人で話しきるいつもの落語の演目と違って、「大喜利」は他の人との
言葉のやりとりや間の取り方・タイミングが大切になってきます。今ま
で以上に要求されるものも高くなるので、子ども達は師匠の言葉を真
剣に聞きながら学んでいました。
 今回教えていただいたことにさらに磨きをかけ、本番の平家祭りでの
発表を成功させたいと思います。

 【相手を意識した所作のお手本】   【真剣なまなざしの子ども達】
 


   【 師匠のお題を聞く子ども達 】    【  6年生からお礼の言葉  】