日誌

9月24日 秋の気配

 年々暑さが厳しくなっている気がしますが、比例するように厳しい残暑が続いています。

 ただ、秋分の日あたりから朝がひんやりとしてきましたね。こちら椎葉村では、ひんやりというよりも「寒いっ」と感じるくらいに気温が下がってきました。

 秋の訪れを感じます。

 運動場の隅に、栗の木があるのですが、実が大きくなりいくつも落ちていました。立派な実が詰まっています。

 夜から明け方にかけて、シカなどが食べに来ているような気配もあります。

運動場の隅には栗の木があります

 まだまだたくさん落ちてきそうです。子どもたちに落ちでもしたら大変ですので、近づかないように話をしています。

 たくさん捕れました。さて、、、ここからどうしましょうか。

 何といっても栗は下ごしらえが大変です。水につけたり、アクを抜いたり、鬼皮、渋皮を剥くのも大変・・・。

 食べるのはパクっと一口なのですが、手間がかかりますよね。

 困っていたら地域のお料理名人が栗の渋皮煮を作ってくださるということで、、、。不土野小に美味しい秋が訪れそうです。