日誌

冬を感じて・・・

昨日の雪が溶けきれないまま、今日も雪が舞い始めています。
風が強く、体感気温はマイナスではないでしょうか。
 
そんな中、低学年は元気よく、冬の野山散策にでかけました。
秋の頃とどのように変わっているのでしょうか。
 
「先生。秋の頃あんなに虫がいたのに一匹もみつかりません」
「雪が積もってます」
「はっぱが枯れて茶色くなっています」
「屋根の上の雪が氷みたいになってます。かさでつついていいですか」
「橋の上は滑るので気をつけてください」
 
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そして、返る頃には
「寒くて歩けません」
「先生。車を呼んでください」
 
冬の厳しさを体感した子どもたちでした。