日誌

7月27日 子ども落語全国大会

 子ども落語全国大会が日向市で行われました。今年は、不土野小から6年生が2名出場しました。

 小学生の部は、22名がエントリー。北は北海道から、今年はアメリカ籍のお友達も出場です。

 いつもとは違う雰囲気に少し緊張しているようにも見えましたが、大勢のお客さんの前で堂々と落語を披露できました!

 それぞれ、桂歌春師匠、桂文太師匠に講評をいただきましたが、「不土野小の子だね?」と、しっかりと認識していただいていることに感動しました。さすが「ちびっこ落語の学校」です。

 両名、惜しくも決勝進出とはなりませんでしたが、そもそも落語を始めた理由は、「表現力の向上」です。

 そういった意味では、自己表現を十分に発揮できたと思います。

 今後の学校生活の中でどのように生かされていくか楽しみです。