トップページ

6月11日 選書会

 ほるぷ九州の方が、遠路はるばる延岡からやってきてくださいました。

 カタログから本を選ぶのではなく、実物を手に取り本の内容を見た上で、図書室に置きたい本を選んでほしいという強い思いで、わざわざ来てくださっています。

 本が好きな子が多い不土野小の子どもたちは、実際に手に取り、中を開いて希望の本を選んでいきます。

 最新刊も用意されていて、興味深く読みいっている子もいたぐらいでした。

 ほるぷ九州の方は、不土野小の玄関に飾れている、子どもたちの写真を見て、「堂々とした立派な姿ですね~」と感心しきりでした。

 その写真というのが、着物を着て落語をしている様子、ひえつき節全国大会で歌っている様子でした。

 不土野小の子どもたちにとっては、伝統であり特別なことでは無いと思っているかもしれません。しかし、やはり外から見る人にとっては、本当に素晴らしいすごいことなのだと痛感しました。

  子どもたちは自信をもってほしいです