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1月15日 避難訓練(火災)

 寒さが厳しくなるにつれ、空気の乾燥も気になります。

教室での事前指導を真剣に聞いています

 気を付けなくてはならないのが、火事です。アメリカでも大変なことになっていますね…。

 各教室に石油ファンヒーターなども置いており、毎年、火災の避難訓練を実施しています。

煙発生装置を用いて、煙感知器を作動させます

 雪混じりの雨が降る中での訓練となったため、体育館に避難し、消防団の方から、火事の恐ろしさについての話を聞いたり、消火器の操作の仕方を聞いたりしました。

 消火実践は、消防団第6部の方々によるお手伝いのもと、全校児童が消火器を使用して火を消しました。

 ピンを抜く、ホースの先を持つ、強くレバーを握る、この3つの手順を慌てずにやることが大切だということです。

 訓練でも、目の前に大きな火の手が上がると、やはりたじろいでしまう子どもたちの姿が見られました。

 なかなか完全に消しきるまでには至らず、、、難しいということが分かっただけでも一つの収穫です。