日誌

1月18日 火災避難訓練

椎葉村役場総務課の方々と消防団の方々にお願いし、火災の避難訓練を実施しました。

まず、開始時間前に白煙をたいていただき、14:00ちょうどに火災報知器のボタンを押しました。非常ベルの音でびっくりした様子の子どもたちでしたが、その後の放送をしっかりと聞き、静かに素早く運動場に避難することができました。

避難後の様子です。

最初に校長先生のお話です。

消防団のお二人です。お一人は本校保護者でもある消防団部長です。

役場総務課のお二人です。

消防団部長さんのお話です。能登半島地震のことをもとに、いつどこで災害が起こるかわからないということを話されました。

消火器の使い方を説明していただきました。

代表の先生と代表児童3名による消火訓練です。

火元をねらうことが大切です。

しっかり鎮火できました。

子ども見守りの方も駆けつけてくださいました。

子どもたちからの質問の時間です。

子どもたちからは、村内の火災がどれくらい起こっているか、消火器で消えなかったときはどうすればよいのか等の質問が出ました。

火を消すことも大事ですが、無理な場合には逃げることが大事です。命が一番大切ですね。

そして、まずは火事にならないように、気を付けましょう。

最後に6年生からお礼の言葉です。お忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。