日誌

7月12日 師匠来校

今年も春風亭柳之助師匠が不土野小に来てくださいました。

子どもたちも保護者の皆様も職員もこの日を楽しみにしていました。

1~3年生は準備万端です。

1~3年生の部がもうすぐ始まります。

緊張感のある中、始まりました。

2年生です。2年目と言うことで、昨年よりも実力をつけています。

1年生は初めて師匠に指導していただきます。緊張の中でしたが、よく頑張りました。

今日は、UMKテレビ宮崎と夕刊デイリーの方が取材に来てくださいました。

3年生もかなり緊張していましたが、頑張りました。

5・6年生の前でもとても上手でした。これは緊張しますよね(^^;)

発表後に一人一人へアドバイスです。

1年生は夕刊デイリー方からインタビューされました。

2年生は、UMKテレビ宮崎の方からインタビューされました。

第2部は5・6年生です。ここでも子どもたち一人一人に、その子のよさを話されました。

子どもたちもたくさんほめていただいて嬉しそうです。

落語ではどんぶりは使いませんが、本当に持っているように表現するために実際に持って確かめ、覚え、意識します。

子どもたちの落語で大切なのは、子どもらしさ、のびのびとした表現です。だから間違いを気にしてはダメです。

師匠曰く

「落語はテンポ(調子)と表情が大切」「落語を楽しんで」「失敗してもダメだと思わず、やり直せば大丈夫」「落語を通して自分の個性を発揮してほしい。落語はそのための一つのツールです。」

最後に6年生がお礼の言葉を述べました。柳之助師匠、今年もご指導ありがとうございました。今後もご指導よろしくお願いします。

夜もお話がたくさん聞けてとても楽しいひとときを過ごさせていただきました。ありがとうございました。富どの亭さんも美味しい手料理をありがとうございました。ご馳走様でした。