日誌

5月27日 参観日(給食試食会、心肺蘇生法、個人面談)

 5月の参観日では、保護者のみなさまに給食準備・片付けの様子と試食会にご参加いただきました。美味しいんですよね、、、椎葉村の給食。本当に。

 学校で親子で近くに座って給食を食べる。。。こんな経験ができるなんてうらやましい。いつもより笑顔のあふれる給食時間となりました。

 ちなみに今日の献立は、麦ごはん、豚肉と大根の煮物、ごまじゃこサラダでした。

4・6年算数

 授業参観の様子です。今回は、全クラス算数でした。複式指導の様子を参観していただきました。

 子どもたちもいつも以上に張り切って問題に取り組んでいる様子が見られました。

 やっぱり参観日って、子どもにとって特別なものなんですよね。

1・2年算数

 まだまだ続きます。

 体育館に場所を移して、心肺蘇生法講習会です。

 役場総務課から講師をお招きし、職員、保護者、そして児童も参加します。

 年に一度の講習会ですが、継続して受講することの大切さをひしひしと感じます。

 保護者のみなさまも真剣に受講されています。

 低学年児童も見よう見まねでやっていました。なかなかいい姿勢です。いや、とてもいい姿勢ですよね。こんなことできる小学生いるのでしょうか。

 高学年になるともっといい姿勢です。しかも、、、胸骨圧迫(心臓マッサージ)をバトンタッチする動きまでも習得しています。

 子どもが人命を救うわけではありませんが、小さい頃から見て、聞いて、やってみる、このサイクルを続けていくと、大人になったときに落ち着いて対処できるのではないかと、そんな思いでいます。

 盛りだくさんの一日でした。ご参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。