日誌

2月2日 全校朝会

早いものでもう2月。
節分の今日は、全校朝会がありました。

校長先生の話のテーマは、字をていねいに書くこと。
文字は「書く人の心」を映す鏡という話からスタートしました。

字を雑に書くと、すべての印象が悪くなり、本人にとってはかなり損です。
その証拠に、履歴書や願書は、雑に書かないですよね。
一方、ていねいに書くと、本人の印象アップだけでなく、集中力がついていろいろなことができるようになります。

そして、実際に子どもたちに二通りの字を書いてもらいました。
上段は、雑に(普段から雑な場合は普段通りに笑)、下段は自分の一番きれいな字です。
ちょっと見ましたが、子どもたちの一番きれいな字は、大変素晴らしかったです。
じゃあ普段からそういう字を!というつっこみはさておき、今日は、字をていねいに書くことの大切さを実感する朝の話でした。