日誌

11月25日 遠隔授業の練習


玄関で一人で授業を行っている教師・・・なかなかシュールな光景ですが、じつはこれ、本校内で遠隔授業の練習をしている様子です。

使用しているのはZOOMというオンライン会議のサービスです。
椎葉村はこのZOOMを利用して、村内の学校の合同授業や交流授業を推進しています。
今回は、そのZOOMに教師も児童も「慣れる」ための練習です。
教師が玄関で授業をし、児童5名(2年生)は、それぞれ教室、特別教室に散ってタブレットを見なが授業をします。
何もわざわざ同じ学校にいてZOOMを使わなくても・・・と思われるかもしれませんが、あくまでこれは今回に限っての練習です。普段は教室で顔を合わせて授業をしていますのでご安心を。



練習の成果としては、なんといっても「普通に授業ができること」が挙げられます。2年生でも操作が普通にできました。
課題としては、児童の音声が入らない場面がありました。
でも概ねスムーズに授業ができたので、十分使えることが確認できました。