~ちびっ子落語の学校~
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表現集会
1月の表現集会は、1年生と2年生が担当です。
1年生は、昔話の続きを作って朗読しました。
![](https://cms.miyazaki-c.ed.jp/1692/wysiwyg/image/download/1/368/medium)
SMさん(かぐやひめ)
そして、春になりました。かぐやひめは、いつもひるになるとしくしくなくのです。
ある日、かぐやひめがいいました。
「きょうのよるむかえにくるから、だいていてください」
「だれがむかえにくるの」
とききました。そしたら、
「はい。じつは、わたしは月のひめなのです」
そして、月のけらいをよびました。
その日のひるのときに、月のけらいたちがくもにのってきました。かぐやひめは、おじいさんとおばあさんといっしょに、おくのへやへいきました。そして、月のけらいたちがつれもどそうとしました。おじいさんとおばあさんが、かぐやひめをだいていたので、つれもどすことができませんでした。
NNさん(さるかにがっせん)
すると、それを見ていたかにのともだちが、ぷんぷんおこっていました。かにのともだちは、さるのいえにいくことにしました。さるは、さむくなったので、いえにかえることにしました。
かにのともだちのあとからかえったさるが、だんろのそばにいってあたたまっているとき、天じょうの上から、なにやらバキバキという音がきこえてきました。さるは、こわくなっていえをにげ出しました。すると、一ばんおもいかにのともだちがさるにおちていきました。さるは、こういいました。
「もうつぎはしないからゆるして」
NYさん(かちかち山)
うさぎがおばあさんのところにいくと、おばあさんがたおれていました。うさぎはおもいました。しかえしをすると。
つぎの日、うさぎが
「てつだうよ」
といいました。山を下りると中、うさぎは、たぬきの木に、一本木をのせました。たぬきは、おもすぎて山を下りていると、石につまづいて、山の中にころがっていきました。
それいらい、たぬきは、いたずらをしなくなくなりましたとさ。
2年生は自分で作った詩の朗読です。
![](https://cms.miyazaki-c.ed.jp/1692/wysiwyg/image/download/1/369/medium)
一りん車 NTさん
かんどうした。
のれたしゅんかん
むねがふわっとした。
何センチか
せがのびたようなきがした。
ぼくは
まるで空の上をとんでいるようだった。
もっともっと
一りん車のわがざ
できるといいな。
学校にいけない NKさん
かぜをひいた。
がっかりした。
どこにも行けない・・・。
あそびたいのに、
べんきょうして、
いろんなことを
知りたいのに。
おいしいきゅう食をたべたいのに・・・。
かぜよ とんでゆけ!
1年生は、昔話の続きを作って朗読しました。
SMさん(かぐやひめ)
そして、春になりました。かぐやひめは、いつもひるになるとしくしくなくのです。
ある日、かぐやひめがいいました。
「きょうのよるむかえにくるから、だいていてください」
「だれがむかえにくるの」
とききました。そしたら、
「はい。じつは、わたしは月のひめなのです」
そして、月のけらいをよびました。
その日のひるのときに、月のけらいたちがくもにのってきました。かぐやひめは、おじいさんとおばあさんといっしょに、おくのへやへいきました。そして、月のけらいたちがつれもどそうとしました。おじいさんとおばあさんが、かぐやひめをだいていたので、つれもどすことができませんでした。
NNさん(さるかにがっせん)
すると、それを見ていたかにのともだちが、ぷんぷんおこっていました。かにのともだちは、さるのいえにいくことにしました。さるは、さむくなったので、いえにかえることにしました。
かにのともだちのあとからかえったさるが、だんろのそばにいってあたたまっているとき、天じょうの上から、なにやらバキバキという音がきこえてきました。さるは、こわくなっていえをにげ出しました。すると、一ばんおもいかにのともだちがさるにおちていきました。さるは、こういいました。
「もうつぎはしないからゆるして」
NYさん(かちかち山)
うさぎがおばあさんのところにいくと、おばあさんがたおれていました。うさぎはおもいました。しかえしをすると。
つぎの日、うさぎが
「てつだうよ」
といいました。山を下りると中、うさぎは、たぬきの木に、一本木をのせました。たぬきは、おもすぎて山を下りていると、石につまづいて、山の中にころがっていきました。
それいらい、たぬきは、いたずらをしなくなくなりましたとさ。
2年生は自分で作った詩の朗読です。
一りん車 NTさん
かんどうした。
のれたしゅんかん
むねがふわっとした。
何センチか
せがのびたようなきがした。
ぼくは
まるで空の上をとんでいるようだった。
もっともっと
一りん車のわがざ
できるといいな。
学校にいけない NKさん
かぜをひいた。
がっかりした。
どこにも行けない・・・。
あそびたいのに、
べんきょうして、
いろんなことを
知りたいのに。
おいしいきゅう食をたべたいのに・・・。
かぜよ とんでゆけ!
学校の主な行事
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   | 6   |
7   | 8   | 9   | 10   | 11   | 12   | 13   |
14   | 15   | 16   | 17   | 18   | 19   | 20   |
21   | 22   | 23   | 24   | 25   | 26   | 27   |
28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   |
訪問者カウンタ
1
2
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8
椎葉村立不土野小学校
〒883-1603
宮崎県東臼杵郡椎葉村大字不土野1396番地
TEL/FAX
宮崎県東臼杵郡椎葉村大字不土野1396番地
TEL/FAX
0982-67-5010
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キャビネット
フォトアルバム
毎年、校庭の落ち葉を使ってみんなで落ち葉アートを作ります。
晴れた日にはきれいな星空が見られます。(iPhone撮影)
春には教員住宅前の満開の桜の下で集合写真を撮るのが恒例になっています。
不土野小の春の遠足は地域の方に教えてもらいながら山菜を採ります。
遠足で採ってきた山菜はおうちの人に協力してもらい天ぷらにしてお昼ご飯にします。
初夏に大きくなる校庭の梅の実。みんなでちぎって梅ジュースを作ります。
自然豊かな不土野では校舎裏にツバメが巣を作ることも。毎日観察する児童もいます。
栽培活動で一人一種ずつ育てたお花がきれいに咲きます。
各学年で育てたお野菜がたくさん収穫されます。
自分たちで育てた野菜を調理して食べます。
漁業組合主催で、学校横の不土野側へウナギの放流をします。放流されたウナギは耳川まで行くそうです。
各学級で花以外にも様々な野菜などを植え、みんなで育てます。
地域の方や企業にご協力いただき、魚の「触・職・食」を考える体験です。学校近くの不土野川で行われます。
校庭の大イチョウの真下にあるブランコの周りは黄色の絨毯ができます
校庭を彩る花々は、児童が春・秋に種まきした花です。
初夏に植えた芋がぐんぐん育っています。
夏に植えたサツマイモを秋に収穫します。
社会科見学でお世話になった方のハウスの近くにはおいしい柿もなっていました。
たくさんのイチョウが散り、校庭が真っ黄色に染まります
フォトアルバム