日誌

11月12日 鑑賞教室

 1年に一度の鑑賞教室。今年も子どもたちが楽しみにしていました。

 今年は、観劇「野原の麦わら帽子」です。劇団こふく劇場の皆さんがはるばる都城市からお越しくださいました。

教科書に載っている詩の朗読から始まりました

 全校児童8名の不土野小に、役者さん、音響、照明等スタッフの方々総勢9名でお越しくださいました。

 本当に感謝の言葉しかありません。ありがとうございました。

役をもらった子どもは直前リハーサル

 体育館の真ん中にステージを作るという斬新な形に、まず目を奪われました。本校の児童・職員をどんどん巻き込んで、大きなうねりとなって会場を沸かせていきます。

校長先生にはアドリブの演技が求められました

 参加型の観劇ということもあって、全員最後まで集中して観ることができました。見所も満載で、笑いあり、しんみりする場面もあり、、、。

児童3人、職員1人に役が与えられました

 1時間半があっという間に過ぎていきました。

美しい劇中歌

 観客を巻き込んでいく演者のみなさんに魅了された1日となりました。

感謝の言葉が尽きません

 最後に6年生から感謝の気持ちをお伝えし、記念撮影です。

 劇団こふく劇場の皆さん、改めて御礼申し上げます。

 楽しい時間を本当にありがとうございました!