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10月10日 タグラグビー

 今回は、コートを狭く設定し、2人対2人の少人数での対決形式でゲームを行いました。人数が少ない分、一人ひとりがボールを運び、タグを取りに行くチャンスが増え、緊張感あふれる試合展開となりました。

子どもたちは、タグ(腰に付けた帯)を取られないように走り回り、味方と声を掛け合いながらパスをつなぎます。

 タグを取られた時の悔しさや、見事トライを決めた時の喜びを全身で表現し、タグラグビーの面白さを体いっぱいに感じていました。 

 少人数でのゲームをとおして、子どもたちは、瞬時の状況判断力や、チームメイトと連携するチームワークの大切さを学んでいます。

 この活動をとおして、ルールを守って安全に、そして楽しくスポーツに取り組む態度を身に付けてほしいと思います。