日誌

11月20日 椎葉村へき地教育研究大会

11月17日(金)の午後、不土野小学校で「椎葉村へき地教育研究大会」が開催されました。

不土野小体育館で開会行事です。

教育長のご挨拶です。

不土野小研究主任から研究の概要説明です。各学校に残られている先生方にもオンラインで配信されています。

開会行事後、研究授業参観です。体育館では、5年生の社会科の授業を椎葉村ユニット学習で行いました。

村内5つの小学校の5年生をつないでいます。

 

ロイロノートも活用しています。

単元名は、「わたしたちの生活と工業生産」というところで、工業製品の輸送方法についての学習です。子どもたちは、どの学校も大変意欲的に取り組み、積極的に自分の考えを発表することができました。

こちらは3年生道徳の椎葉村ユニット学習です。尾向小の3・4年生とつないでいます。

教室に入りきれません。

主題名「明るい心で」、資料名「長縄大会の新記録」です。

たくさんの先生方に囲まれても頑張りました(^^;)

研究授業の後は、2つの分科会に分かれます。

ここは、「椎葉村ユニット学習」の分科会会場です。

授業者の反省後、椎葉村ユニット学習について協議しました。

こちらは、「多様な意見を引き出す指導」の分科会です。

こちらも授業者反省後、多様な意見を引き出す指導について協議しました。

閉会行事です。北部教育事務所の方に指導講評をしていただきました。

不土野小校長が謝辞を述べました。

北部教育事務所の方々、椎葉村議会議員の方々、椎葉村教育委員会の方々、椎葉村内の先生方、本大会に参加していただきありがとうございました。おかげさまで、これまでの研究の成果を発表することができ、今後の課題についても明確にすることができました。今後ともよろしくお願いします。

お疲れ様でした。