日誌

6月16日 読み聞かせ

 先日、村立図書館「ぶんぶんぶん」のお二人が不土野小学校に来校し、子どもたちに楽しい読み聞かせをしてくださいました。

 読み聞かせが始まると、子どもたちは目を輝かせ、物語の世界にぐっと引き込まれていました。図書館の方々の豊かな表現力と温かい語り口に、みんな真剣な表情で耳を傾け、時には笑い声があがったり、真剣な表情で考え込んだりする姿が見られました。

 読み聞かせは、子どもたちの想像力を育み、言葉への興味を深める大切な機会です。子どもたちが物語に触れ、新しい発見をする喜びを味わっている様子は、見ている私たちも大変嬉しくなりました。

 村立図書館「ぶんぶんぶん」のお二人には、心温まる時間をありがとうございました。子どもたちは、次の読み聞かせを今から楽しみにしています。