延小ブログ

迫力満点!紙版画(2年生)

 いよいよ2年生の一つの学級が紙版画の刷りの段階に入りました。先生と一緒に力を合わせて一生懸命取り組んでいました。
 真っ白だった画用紙で作った人物が、インクで真っ黒になり少しどうなっているか分かりにくくなりました。その後、白い紙を慎重に降ろしてばれんで丁寧にこすっていました。
 最後に白い紙をゆっくりと丁寧にはがすと、紙に動きのある迫力の満点の人物が登場しました。
 版画は、刷ってみないとどんな作品になるか分からないところがおもしろいですね!