延小ブログ(R3~R6年度まで)

空きようきのへんしん(3年生)

 3年生の図工は「空きようきのへんしん」の学習に取り組んでいます。

 要らなくなった空き箱やペットボトルや日用品を使って骨組みを作り、それに粘土を付けて、素敵な鉛筆立てやいろいろな入れ物に再生させる学習です。まさにSDGsの取組ですね。

 まず、先生の説明をしっかりと聞いて、作る目的や作り方、工夫するポイントについてしっかりと学習をしていました。その後、イメージ図を描いて準備をしていました。

 いざ作業に入ると、作る物についての製作の手順やイメージをしっかりともっているせいか、作業がどんどん進んでいました。骨組みを完成させる子どもやもう既に骨組みに粘土を付けながらどんどんイメージを膨らませる子どもなど、みんな意欲的に取り組んでいました。