１１月２７日、防災講話と地震・津波避難訓練がありました。県の防災士出前講座を活用し、防災士会（延岡支部）よりお二人の講師の先生をお迎えしました。防災講話では、写真や資料を見せていただきながら、「つなみからいのちを守ろう」というお話をしていただきました。いのちを守る三原則『①想定にとらわれるな　②最善をつくせ　③率先避難者たれ』について丁寧に教えていただきました。日常からの防災意識を高める必要性をあらためて感じました。また、ご家庭でも、お子さんと一緒に話題にしていただきたいと思います。

　その後、避難訓練を行いました。地震発生後、窓と扉を開け、机の下で身を守る→緊急放送で、運動場に避難をする→津波発生後、特別棟４階音楽室に避難する　という流れです。

　充実した「いのちを守る学習」となりました。防災士会のみなさん、ありがとうございました。