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喜ぶ・デレ よのなか教室

    本日は、「よのなか教室」を紹介します。キャリア教育の一環として、子ども達が、板金加工体験をしました。子どもたちは板金加工の基本技術に触れ、体育館の模型を全員で作りあげていきました。この活動は、実際に手を動かすことで技術を身につけるだけでなく、チームワークの重要性も学ぶ機会となりました。オリジナルの小物入れ作りにも挑戦し、個性ある作品ができあがりました。

【活動の様子】

 最初に、講師の方の紹介をした後、講師の方の作品を観賞しました。たくさんの作品を持参していただきました。子ども達は、細かく丁寧に作ってある部分をじっくり見たり、作品の扉を開いたりして鑑賞し、終始「すごいなぁ。」と言っていました。

 最初に、板金加工の基本的な技術を教えてもらいました。

だんだん作品が完成してきました。あと、もう少しです。

次は、体育館の模型を子どもたちが協力して作っていきます。

 最後は、自分のオリジナル作品作りです。この作業では、それぞれの創造性を生かして世界に一つだけの特別な作品が生み出されていました。

「よのなか教室」は、子どもたちにとって、技術学習だけでなく自己表現の場としても、大変有意義な時間となりました。