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「やさしさいっぱい」いい話・・・

5月13日(金)地域の方から、学校に一本のお電話がありました。雨の中、その方がお孫さんを背負ってご自宅の前を歩いていたところ、「本校の高学年ぐらいの男の子が、玄関に入るまで、ぬれないように傘をさしかけてくれてうれしかった」というお話でした。今朝、そのことについて6年生のクラスで話をすると、この行いをしてくれたのは1組の男子児童であることがわかりました。本校のキャッチフレーズである「やさしさいっぱい」を体現してくれているとてもいい話でした。