日誌

おくればせながら。ドキドキ科学実験教室


7月16日ドキドキ実験教室を実施しました。日之出酸素様のご厚意で「液体窒素」を使ったマイナス195℃の世界の実験です。講師のマッキ-こと(子どもたちにそう呼ぶようにとのことでした)牧野さんが子どもたちを上手にひきつけながら、実験を進めていきました。子どもたち自身が持ってきたものを「液体窒素」で自分で冷却することも。マッキ-さん曰く「いやーここの子達はラッキーですよ。全員が直接実験できるんですから。他のところは代表の子どもにしてもらうくらいですよ。」小さな学校の大きな強みなのです。子どもたちはいろいろ直接体験できる機会が多いのです。「液体窒素」を一生見ることのない子達が日本全国ほとんどだと思うのですが、見た上に実験までしたのですから。幸運な子達なのです。一生の記憶になるのではないかと思います。子どもたちの驚き、興奮を見るとうれしくなってしまいます。   学校のアルバム参照