作品紹介

　今日、入学式の練習がありました。明日が入学式なので、通して練習しました。

　私は、セリフを言う時に表情が固くなるので、表情が固くならないように本番では気をつけたいです。

　それに、大きな声で言うこともがんばりたいです。

　それから、なわとびではやぶさという技をします。ひっかからないようにしたいです。

　そして、歌の時に、手を動かしたり、足を動かしたりするので、はずかしがらずに堂々と歌いたいです。

　卒業式の時と同じように背すじをのばしたり、礼をしっかりしたりしたいです。はく手も小さいはく手ではなくて、大きくて温かいはく手をしたいです。

　三椪小の入学式は、明日で最後です。閉校になるからです。だから、最高の入学式にしたいです。そして、一年生に喜んでもらえるといいです。

「明日、楽しみだな。でも、きんちょうするなあ。」

　明日は、三椪小最後の入学式があります。そのために、今日練習がありました。

　はじめは、入場のところから練習しました。はく手のタイミングや礼などいろいろなタイミングを練習しました。

　次に、私達が言う「かんげいの言葉」を練習しました。

　５・６年生のところで、私はなわとびで｢二重とび｣をします。ときどき失敗してしまうので、本番ではがんばりたいです。

　かんげいの言葉の次は校歌です。私は、校歌のばんそう者です。だから、とってもドキドキします。今日は、上手にできたので、明日も上手にできるようにがんばりたいです。

　明日は、二人のかわいい一年生が来るので、とても楽しみでワクワクします。でも、なわとびやピアノのことを考えると、とってもきんちょうしてドキドキしてきます。

　ワクワクドキドキの入学式。できるだけ、失敗しないように心を落ち着かせて本番をむかえたいです。

「よし、がんばるぞ」

今日、私は五年生でがんばることを決めました。それは、下級生を引っぱっていくということです。三椪小は、今年で閉校になってしまいます。だから私がみんなを引っぱっていきたいと思います。なぜなら、これまでは上級生にたよってばかりいたからです。でも今日からは私の番です。もし六年生がいない時は、私が六年生の分までがんばりたいです。　

そして来年、小中一貫校になると、私が最初の六年生なので、自分から進んで何でもしたいです。作文も今よりずっとうまくなりたいです。発表もいつも手を挙げたいです。

そして小中一貫校になってがんばりたいことがあります。それは、友だちと仲良くするということです。今私は、一人で勉強しているので、人数が増えてだいじょうぶかなあと思う時があります。でも、だからこそたくさん友達を作って、大人になってもずっと友達でいたいです。