ほたまる日記

研究授業(5年生 国語)

本校では、子どもたちの学力向上を目指して国語の研究を行っています。よりよい授業のために年に3回の研究授業を行って、指導法の工夫改善を行っています。

今回は5年生の「たずねびと」という教材を使った授業を行いました。主人公の気持ちの変化を考える学習で、一人一人の考えを全員で共有・検討するという授業でした。

子どもたちは、これまで読み取ってきた内容をもとに一生懸命に考えて自分の考えをまとめました。その後、ペアやグループで発表し合い全体での話し合いを行いました。教科書の文章を根拠にして考えることができ、とても充実した学習ができました。昨年からの大きな成長を感じることもできました。