日誌

読み聞かせをしていただきました!

 押方小では、今月から来月上旬にかけてを「読書推進強化月間」と設定して、子どもたちがますます本が好きになるようにと、様々な取組を行っています。

今日は、その取組の一環として、県立図書館の訪問支援を活用した読み聞かせ会を行いました。本校の図書館で2校時に1~3年生、3校時に4~6年生を対象に読み聞かせしていただきました。今日、読み聞かせしてくださったのは、県立図書館社会教育主事の飯野さんと高千穂町社会教育指導員の中野さんです。

前半は、中野さんが手遊び歌なども交えながら楽しく読み聞かせしてくださいました。後半は、飯野さんが障がいのある方に関する絵本の読み聞かせや、県立図書館についてのお話などをしてくださいました。

お二人ともさすがの読み聞かせの上手さで、下学年、上学年の子どもたち共に、読み聞かせに惹き込まれていました。

今回、普段あまり目にしないような県立図書館の本もいくつか持って来て下さり、学校に貸し出してくださいました。子どもたちの読書の幅がより広がると期待します。飯野さん、中野さん、ありがとうございました。

 さて、「読書推進強化月間」は、もうしばらく続きます。図書委員会の子どもたちも昼休みに読み聞かせをしてくれています。また、先生方の読み聞かせも30日(火)に予定されています。その他にも、まだまだ楽しみがいっぱいです。
  
 楽しく、そして、いろいろとためになる読み聞かせでしたね。県立図書館の本も置いて帰られましたので、そんな本も手
 に取ってみましょう。新たな本との「出会い」があるかもしれませんよ!