日誌

3学期最初の参観日。

 今日は、3学期最初の参観日でした。5校時に授業参観を行いました。

 1年生は体育館で体育。なわとびをしたり、お母さん方と一緒にハンカチ取りゲームをしたり、元気に楽しそうに走り回っていました。2・3年生は音楽。唱歌「ふじ山」で自分なりの富士山を描いて歌ったり、リコーダーや鍵盤ハーモニカの合奏したり、音楽を楽しんでいました。4年生は算数の「分数」。1より小さな分数・大きな分数・等しい分数の仲間分けの学習でした。みんなしっかりマスターできたようです。 

そして、5・6年生は、4~5校時を使って、総合的な学習で栽培したもち米を使っての「餅つき」でした。保護者の方々や子どもたちのおばあちゃん方にいろいろと教えてもらったり協力していただいたりしながらも、おいしいお餅をつき上げ、丸めて、最後においしくいただくことができました。自分達で作ったもち米でついたお餅は、格別だったことでしょう。準備や片付けまでご協力いただいた皆様に感謝申しあげます。

6校時には、学校保健委員会(兼家庭教育学級)を実施しました。今回は、町保健福祉総合センターげんき荘保健師 興梠里香さん をお迎えし、「『今、子どもの健康が危ない!』~みんなで考えよう、子どもの健康~」と題してご講話をいただきました。本町の健康課題に「高血糖」と「脂質異常」が挙げられており、子どもたちにもその傾向が見られることや、日頃からの食事やおやつ改善の大切さ、子どもの健康は親の責任など、とても分かりやすくためになるお話で、今後の家庭での食生活の改善等に生かしていただきたい内容でした。

  年始めのお忙しい中に来校いただいた保護者やご家族の皆様、誠にありがとうございました。
  
  
☆ みんな楽しく生き生きと学習や活動に取り組みましたね。風邪やインフルエンザに負けずに、残り2ヶ月も、楽しく元気で笑顔の学校生活を送りましょう!