日誌

おいしい「りっちゃんサラダ」のできあがり!

今日3校時、1年生が、給食のエプロン姿で家庭科室に入っていきました。1年生に家庭科はないはずですが・・・。覗いてみると、サラダ作りの最中でした。

1年生は、国語で「サラダでげんき」(角野栄子 作)というお話を学習しています。主人公の「りっちゃん」が、病気になったお母さんのためにサラダ作りをしていると、いろいろな動物がやって来てサラダ作りのアドバイスをしてくれて、みんなで協力して作ったサラダをお母さんに食べさせるとたちまち元気になる、というお話です。

 このお話に出てくるサラダの材料のキュウリ、キャベツ、トマト、ニンジン、ハムを、5名がそれぞれ分担して、包丁を使って切っていました。小さなかわいい手を猫の手のように丸め、慣れない手つきでしたが、ケガもなく切れたようです。ちょっと太めに切られた野菜もありましたが、それはご愛嬌ということで。

そして、他の材料や調味料なども、お話に出てくるように混ぜ合わせて、ついに完成!できあがったサラダをみんなで仲良く試食していましたが、「おいしい!おいしい!」と、自分たち手作りした「りっちゃんサラダ」に舌鼓を打っていました。お裾分けをいただきましたが、本当にとってもおいしかったです。ありがとう!
  
☆ とっても上手にできましたね!!お母さんやお父さんなどお家の方にもぜひ作ってあげてください! たちまち元気モリモリ!になるはずですよ。