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ー196℃の世界を体験

 本日、延岡市の日之出酸素の方を講師に招き、3~6年生を対象に「液体窒素出前授業」を行いました。
 いろいろな物を-196℃の液体窒素の中に入れると、どうなるのか?ということを実験していきました。
 花、野菜、果物、新聞紙、輪ゴム、ゴムボール、スーパーボール、ペットボトル、キャップ付きアルミ缶など、様々な物を入れてその変化を調べていきました。
 日常の世界では考えられない変化に、子どもたちはとても驚いていました。今日の貴重な体験を通して、化学への興味関心をさらに高めてくれたらいいなと思います。